国内外のポップパンクを中心に音楽ネタ、備忘録。
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描いたのはオーストラリアの変態パンクバンドHard-OnsのフロントマンRay Ahn先生。 普段からディズニーネズミとかをフライヤーに描いたりしている、ナイス過ぎるセンスを、 Beatnikの為に存分に発揮させています。 Ray Ahn先生のアートワークは本家Hard-onsの物も含め非常に人気が高いです、 オーストラリアを越え世界中のバンドと関わりがあるので、追ってみると楽しいかも。 ちなみにこれと同じデザインのTシャツがあるんですが、 僕は勇気がないのでそれを着て外を出歩けません。 (裏面)も、萌えねぇ。 95年Rock'n'Roll Recordsからリリースの2nd LP よ、より酷くなってやがる、特にこの女の子の横顔勘弁してください。 更にジャパニメーション度数の上がったこれはRay先生ではなく、 同郷オハイオのThe UnknownメンバーWayne Roscoe先生によるもの。 Wayne先生については後述しますが、先生が関わったジャケが多分一番凶悪です。 オリジナルはJust Add Water Recordsから96年リリースのスプリット7' お相手はニュージャージーが生んだ奇跡Parasitesだー! 引き続きWayne先生作ですが、超アニメ顔って程でもないので(やっぱり違和感はあるが) Taste The Sandよりはマシかなぁ、つぶらな瞳の禿げたオッサンが萌える。 ヤドカリボーイが調理されてるのも高ポイント。 ちなみに画像はInsubordination Recordsからの再発、オリジナルはジャケがピンク。 F.Y.Pのリリースでお馴染みRecess Recordsから99年リリースの3rd LP あらぬ方向を見つめるバブルガムガールの目力が半端じゃありません、怖いよ。 こちらはALL/Descendents周辺のアートワークでお馴染みChris Shary先生作。 Chris先生のアメコミっぽいアートワークにこれまでのジャパニメーション風テイストを、 無理やり入れたらこんなんなりましたけど、いかが?って感じがステキです。 そうなると、ナヨいメンバーの似顔絵もうれしい。 ちなみに線画はChris Shary、色塗りはWayne Roscoeという 思いもよらぬコラボレーションだったりする。 (裏面)メンバーの似顔絵、似てる…? 2003年Insubordination Recordsからの3rd、CDオンリー ぬぎゃー、酷すぎてどこから突っ込んでいいか分かりません。 一番右のブロンドボーイが毒液みたいなものを混入してるのですが、 よくみると(元々毒々しい色をした液体が入っている)ボールに入ってません。 どの辺がGirlかイマイチわかりませんが、Crazy感に関しては100点満点のジャケ。 今回はArtworkのクレジットが無いのですが、Wayne先生の仕業かなぁ、 そうなると全盛期に比べ下手糞になってるし違うかなぁ。 95年Shock Treatmentなどでお馴染みスペインのNo Tomorrowからリリースの7InchEP オリジナルはRay Ahn先生のジャケですが、この超凶悪なジャケは、 翌年にRecess Recordsから再発された際の物です、これからが本番だ! サウンドはバブルガムポップというけど、 これじゃバブルガムクライシスじゃないか!(これ言いたかっただけ) というわけで、これもWayne先生渾身の一作。 (裏面)なんでバンダナをまくんだPat! そして次回は、Wayne先生自身に迫ります(大げさ) PR ![]() ![]() |
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