Wayne Roscoe画伯の補足

前回のBeatnik Termitesジャケに続いて、
Wayne先生のThe Unknownでのお仕事をちょっとだけ紹介。

Beatnik Termitesのアートワーク

Beatnik Termitesは好きですか？
初期から一貫したシンプルキャッチーなメロディーに変声期が来なかった男、
Pat Kimのボーカルが乗った、そりゃもうシュガーコーティングされた砂糖菓子のような、
激甘サウンドが90s虫歯ポップパンクマニアに大ウケなのは世界の常識でしょう。

ですが今回はサウンドについては他に丸投げして、
Beatnik Termitesと聞いて、誰しもが思い浮かべるだろうもう一つの彼らの魅力(？)
ジャケットのヘンテコアートワークについてほんのちょこっとだけ掘り下げてみます。

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オリジナルはGet Happyから93年リリースの7Inch EP
う～んめまいを起こしそうな、中途半端なジャパニメーションっぽさ。
じっと見てると不安になりそうなポップアート(！)

Queers Live !?

初回なので気合を入れてUSポップパンクの王様Queersの音源について！
ただ普通にアルバムを紹介するだけじゃ面白くないので、ライブ盤に絞ってみました。

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V.M.L. Live Chicago 4/18/93

再結成から早3年、傑作2nd Love Songs For The Retardedリリース直後のライブかな。
とは言ってもLove Songs～の曲はI Hate Everything位しかなくて、メインはやっぱり
A面3曲のQueersライブ定番This Place Sucks、Tulu Is A Wimp、Ursula Finnally Has Tits。

Introduction

というわけで、Blogを開始します。
本家のサイトとは違う方向で行こうと考えていますが、
ジャンクフードのような、どうしょうも無い事ばっかの内容になると思います。

相変わらず一寸の参考にもならないと思いますが、
ダウナーに頑張っていこうと思います、自己満足の為に。